山二システムサービス株式会社
「インターネットが繋がらない」「印刷を指示したのに印刷されない」など、社内ネットワークのトラブルが発生すると、システム 管理者様は問題の特定に追われることと思います。
「問題の特定を支援し、業務中断時間を出来るだけ短くしたい。」という思いから本システムが誕生しました。 「YSS ネットワークチェッカー」は、主要なネットワークデバイスに対して自動で死活状況を監視できるシステムです。 ネットワーク死活管理機能を活用することで、ネットワークの運用管理を簡素化し、トラブル時の迅速な対応が可能になります。
1.死活監視に特化したシンプル設計 ネットワークの「死活監視」に特化。安価でシンプルな操作性を実現しました。
2.監視レベル設定機能搭載 重要度に応じて監視の度合いを変える事が出来ます。各レベル毎に監視を「行う」・「行わない」の設定と、監視間隔の設定が可能です。
3.検知内容を色で識別 接続までにトライした回数に応じて、色が変化します。接続に時間がかかる端末を特定できるので、障害発生の予防に繋がります。
4.画面とログで確認可能 「成功」・「監視中」はメール通知しませんが、画面とログで確認出来ます。また、稼働確認の為「監視中」を1日1回表示します。
5.監視リストの入力もシンプル 監視対象リストはCSVデータです。そのため、対象リスト入力はシステムからだけでなく、CSV一括編集が可能です。
6.クライアントビューモード搭載 ネットワークに接続した別の端末からも本システムで記録されたログを参照する ことが出来ます。
7.フルオプションが効果的です
◎動作環境
■ 秋田県 A社様 (ネットワーク管理者様) ある日の朝、突然大量の不通メールが送られて来ました。あまりの量に驚きました。確認してみると、各拠点が不通状態になっていました。 全滅でした。その後、別サービス用の別回線も不通状態な事が判明。(別契約の回線だが収容先は同じ回線事業者の同じ局舎) こちらは通知が無くわかりませんでした。Network Checkerの通知で、いち早く障害発生を把握する事が出来ました。原因は、回線事業者の機器故障でした。重要拠点の監視間隔を2分に設定していた為、機器故障の1分後に通知メールが送られていました。
■ 秋田県 B社様 (ネットワーク管理受託業者様) 通勤途中に顧客より1本の電話が・・・ 各拠点との通信回線が不通になったと言う内容でした。何があったんだ?と思いながら現場到着後確認作業に入りました。不通メールが受信されて、各拠点との通信が出来ません。ルータを確認しましたが、特に問題はありませんでした。契約していた回線側の障害でした。今回はお客様側にメール通知があり障害発生がわかりました。メール通知が社内メールサーバのみではなく、通常のインターネットのメールに対応して欲しいですね。※お客様の声を元に、現在のバージョンではインターネットのメールへ対応しております。携帯へのメール通知も可能になりました。
1年
2,500
300
100,000
7,000
10,000
合計の50%
合計の15%
10×300
3,000
◯
22,500
1
3,375
25,875
14,625